Switch Mode

身代わりの落ちこぼれ生贄聖女は敵国王弟に溺愛される ~処刑の日はいつでしょう? え、なぜこんなに大事にされてるんでしょうか~ - 第3話

Page 0
Page 1
Page 2
Page 3
Page 4
Page 5
Page 6
Page 7
Page 8
Page 9
Page 10
Page 11
Page 12
Page 13
Page 14
Page 15
Page 16
Page 17
Page 18
Page 19
Page 20
Page 21
Page 22
Page 23
Page 24
Page 25
Page 26
Page 27
Page 28
身代わりの落ちこぼれ生贄聖女は敵国王弟に溺愛される ~処刑の日はいつでしょう? え、なぜこんなに大事にされてるんでしょうか~

身代わりの落ちこぼれ生贄聖女は敵国王弟に溺愛される ~処刑の日はいつでしょう? え、なぜこんなに大事にされてるんでしょうか~

The substitute dropout sacrificial saint is doted on by the enemy king's younger brother - when will she be executed? Eh, why is she so treasured?
状態: 連載中 著者: 更新中

Migawari No Ochikobore Ikenie Seijo Ha Tekikoku O Ototo Ni Dekiai Sareru Shokei No Hi Ha Itsudesho? E, Naze Konnani Daiji Ni Sareteru Ndesho Ka Raw

敗戦国アルノーツは「敵国に聖女を嫁がせる」という条件を突きつけられ、第一王女ソニアを差し出す。しかしソニアは妹の身代わりにされただけの偽聖女で、聖女としての力はなかった!罪悪感にさいなまれたソニアは、敵国王の弟で未来の夫となるシャルルに真実を話し、命と引き換えに国を許してほしいと頼むが、シャルルは「たとえ聖女でなくとも、大切な花嫁を罰するつもりはない」と優しく諭す。その言葉通り、いつまで待っても処刑されることはなく、むしろ妻として扱われ大切にされることになった。身に余る幸せに戸惑うソニアだったが、偽聖女のはずのソニアの登場により、敵国はますます豊かになっていき…?